2021年10月11日月曜日

ひまわりの花が届いていた

0、1歳児のコスモス畑探検から帰ってきたら玄関前にひまわりがおいてありました。コスモス畑の持ち主さんからでした。それで、園舎内と各クラスと各家庭にと配ることにしました。大量のひまわり重たかったでしょう。ありがとうございました。 

持ち帰り用園用に分けている
ヒマワリを分ける先生達。
持ち帰り用と園内に飾れるように。

お客様の入って来る正面玄関
お客様の入って来る正面玄関

3歳児はお部屋の机の上に飾ります
3歳児はお部屋の机の上に飾ります

4歳児はロッカーの上に飾ります
4歳児はロッカーの上に飾ります

5歳児もロッカーの上に飾ります
5歳児もロッカーの上に飾ります

「お祖母ちゃん。お迎えありがとう」
「お祖母ちゃん。お迎えありがとう」

「ママに似合うヒマワリ貰った。どうぞ」
「ママに似合うヒマワリ貰った。どうぞ」

保育園の近所さんから秋のお誘い~0,1歳児の散歩

徒歩5分の秋の畑に遊びにおいでとお誘いがありました。春、ストロベリーキャンドルの花畑に招待してくださったご近所さんです。「コスモスの花とヒマワリの花で遊んで!花を摘んでもいいからね」・・とその言葉にさっそく行ってみました。ミニヒマワリの高さなので鑑賞するには子どもの目線にピッタリ。可愛らしいミニヒマワリの大群?(子どもからするとたくさんの花畑のようであった・・とのことである)をみてコスモスの畑に突入。自分の背丈の倍。コスモスの林のようなイメージだったのではないかと思いました。

友達同士か先生と手をつないで散歩
0,1歳児の散歩。友達同士か先生と手を
つないで歩く。

 
コスモスの花の前にアサガオが咲いていた
コスモスの花の前にアサガオが咲いていた

「お花をどうぞ」ご近所さんと交流
「おはなをどーぞ」ご近所さんと交流。

「ここがコスモス探検の入口だ」
「ここがコスモス林の探検入口だ」

子供が動くと色んな自然界の音がする
「ガサガサ」と草花をかき分ける音。
「プシュッ」と草花を踏んでいる音。
色んな音が聞こえる。

足元注意。転んでも泣かない
足元注意。転んでも泣かない

前見て、下見て
前見て、下見て

前の友達の後をついていく。
前の友達の後をついていく。
コスモス林に皆で探検しているようだ
皆コスモス林の中に突入。探検しているよう
だ。姿は見えないがコスモスが揺れている
から居場所はわかる。

一周して皆で一列になって戻ってきた。
一周して皆で一列になって戻ってきた

秋の味覚を持って来てくれた・・・JAの皆様とゆめピー来園

毎年恒例の秋の味覚をたくさん運んできてくれます。残念ながらオルトランは稲刈りに出掛けていて来れなかったです。 ゆめピー一人?だったので「かわいい」と子ども達の黄色い声に応じていてくれたので忙しかったかも。右側向いて手を振るとか、足を動かしたりとか、両手を大きく動かして動きに変化を…とか大変だったかも。…そして、その日は気温が高かった。暑かった。ゆめピー頑張ったね。・・と思いました。いつも美味しい夢をありがとうございます。

地元の野菜、果物、新米コシヒカリ
地元の野菜、果物、新米コシヒカリ
年中児と記念。自分で選んだ食べ物
年中児と記念撮影
自分が好きな食べ物を選んだ

生坂では馴染みのシャインマスカットと
生坂では馴染みのシャインマスカットと
3歳児のニコニコ

2歳児も自分で選んで持つよ
2歳児も自分で持つよ。自分で選んだよ

「年長さん、ゆめピーこっち向いて」
「年長さん、ゆめピーこっちむいて」

保育園の稲刈り



運動会が終わって3日後。予定通り稲刈りをしました。振り返れば5月の末にご近所のかたと子ども達と先生たちで植えたヒョロヒョロ苗が太く分決して大きな束になっています。稲の不思議さを感じました。全て手作業の田植えでした。今回考えたのですが、稲刈りも全て手作業で刈り取る事にしました。「自分で鎌を使って稲を刈る」「お米になるまでを知る」等々体を動かして体験する事で「食育」「豊かな感性」に繋がっていくように思いました。日本の稲作は弥生時代に始まったと言われています。令和の時代にも受け継がれました。歴史の中の一コマに入り文化の継承ができた事が嬉しかったです。


風が吹くと田んぼからざざざーと聞こえる
たわわに実った田んぼ。風が吹くと
稲穂がこすれるのか「ざざざー」
と聞こえる・・・らしい

 

一人づつ鎌で稲刈り体験
一人づつの稲刈り体験。稲刈りかまの危険度
は大きい。だから、真剣 集中

安全な使い方を知る。
安全な使い方を知る。
左手は稲の束。利き手には鎌。
できるだけ根っこの方を刈る
できるだけ根っこの茎の方を刈る。
なるべく安全に刈るにはと考えたら
この体制になったらしい

「僕は稲刈り鎌の切り方で刈ってみたい」
鎌の歯はカーブしている。
恐ければノコギリのように
ギコギコすればいいのアドバイスに
「僕は稲刈り鎌の切り方がいい」
ときっぱり。

恐さと新しい体験が気持ちを高める
鎌の切り方を取得。安全が基本。
恐さと新しい体験が気持ちを高めてくれる


「見る力」じ~と鎌の切り方をを見る
「見る力」じ~と鎌の切り方を見る
集中力と緊張感と気持の高揚感

稲を切る音に注目「ザク」
稲を切る音に注目「ザク」
「気持ちいい」

棒に引っかけたら下に引っ張る
棒に引っかけたら下に引っ張る

とにかくギュウギュウと押して
とにかくギュウギュウと押して

下に引っ張りながら前の稲の下に押し込む
下に引っ張りながら前の稲の下に押し込む
保育園の先生たちもう少しで収穫
保育園の先生たち。もう少しで終わる。
子どもはあぜ道に座って見学ツアー。
「がんばれ」


手狩りなのでワラで縛る
手狩りなのでワラで縛る。

助っ人は生坂テレビマンと地元の新聞記者
助っ人現る。
生坂テレビマンと地元の新聞記者さん

子ども達仕事だよ。はぜかけ米作るよ
「子ども達仕事だよ。
稲を運んではぜかけ米にするよ。
ギュウギュウ押して」

引っ張りながら押す
引っ張ったら強く押す

前の人のやり方を見る
「前の人が左が多かったら今度は右側が多い
農業って段取りと順番が基本

皆で運んではぜ棒で干す
皆で運ぶ。順番にはぜ棒にかけていく

はぜ棒の端から端まで稲が干された
はぜ棒の端から端まで稲を干した。

二段目に干す。子供の仕事は「さん出す」
二段目に干す。地元言葉で
「子どもの仕事は稲をさん出す事」
という風に言って仕事を振る。
「さん出す」とは大人に手渡す事を言う
「さん出す」とは大人に手渡すことを言う


全員で記念撮影
全員で記念撮影

はぜかけ米とブルーシート
「はぜかけ米とブルーシート」
秋の風物詩

青空にトンビが旋回していた
終了して空を見上げたらトンビが
旋回していた。

新聞に載りました
後日、新聞に載りました

これから運動会を始めます

朝から晴天。青空。雨の心配なし。運動会日和です。新園舎に引っ越してから第23回の運動会が開かれました。いい天気を味方に付けたラッキーボーイラッキーガールの運動会は大成功間違いなし・・と思いました。さあ、いよいよ皆で待ってた運動会が開かれます。

アーチの前でクラスごとに記念撮影
競技に入る前にクラスごとに記念撮影
今年のアーチは恐竜。文字の空きスペース
には生坂の巨峰と蜂を飾ってある
緊張が少し取れた年長児
緊張が少し取れた年長児

年中児の記念撮影
年中児の記念撮影

後ろ姿残念。年少児の記念撮影
後ろ姿残念。年少児

年長児のドラムで入場行進
年長児のドラムで入場行進。
曲は「ボヨヨン行進曲」

2歳児の動物のつもりのリズム遊び
2歳児のリズム。動物の見立てあそび
ゾウさんウサギさんヒヨコさんの
お面を付けています。

キュウリを育てた経験の踊り
3歳児のリズム。キュウリを育てた体験が
生きた踊り。「みんなでキュウリに
変身して踊っちゃおう」

やんちゃ怪獣の帽子かぶってリズム遊び
自分で作ったやんちゃ怪獣の帽子を
被りバンダナつけてカッコよく
踊っている年中児

年中児の場所移動
年中児の場所移動

トリは年長児リズム「炎(ほむら)」
トリは年長児のリズム。
「炎」と書いて「ほむら」とよむ。
                
友達同士で振り付けを考えた踊り
4分以上の踊り。友達同士で振り付けを考えた