前回の訪問時に、緊急要請が入り救急車が保育園から出動という緊迫した出来事がありました。今回は北方面の地域に点検報告事項があり、当園が通過場所となるため時間が出来たので子どもたちと話がしたいと連絡が入りました。その様な経緯もあり本当にお忙しい中、時間を割いて当園に来て下さったのです。年長児の年齢からは「119番通報をする」事を知って欲しいという消防士さんからの話でした。「自分が人を助けることのできる番号」「命を救う番号」「何かあったら大人に伝えられる事」等々の話をして頂きました。このように訪問をして頂けて更に消防士さん、消防車、救急車と身近に感じられたのではないでしょうか。また、消防士さん方の使命感や専門性の知識力など子どもたちに伝えて下さった事を感謝します。救急車の中に入るといった貴重な体験が出来たので子ども達の歓声はにぎやかでしたね。消防車の細部も見せて頂き質問が飛び回っていました。子ども達がわかるような説明が印象的でした。0歳から6歳まで触れ合いワクワク体験をしました。
| 明科消防署から2台来たる |
| 救急車に乗り込む1歳児 |
| 0,1歳児と消防士さん |
| 2歳児はキョロキョロ内部を見ている |
| 2歳児と消防士さん |
| 3歳児になると細部に興味があるようだ |
| 3歳児と消防士さん |
| 消防車の横には何が入っているの? |
| 4歳児と消防士さん 救急車に乗る人は洋服が違うんだって |
| 救急車に乗り込む4歳児 |
| 敬礼 |
| 5歳児と消防士さん |
| 4歳児 敬礼 |
| 何に使うのか?と質問タイム |
| 「触ってみる」本物体験 |
| 消防車は色んなシャッターがあるんだ |
| 窓越しに救急車を見送る子ども達 |
| 消防士さんも手を振って応えてくれた |