3歳児親子歯科指導・4、5歳児フッ素塗布が行われました。毎年、歯科衛生士さんが子ども向けと親向けの話の用意をして来てくれています。訪問日の前日アイデアが浮かび上がって「作ってみた」という小道具を持参しての来園でした。3歳児親子歯科指導の時間に活用しました。子ども達は「うちわ」の小道具にくぎ付け。集中して見ています。3歳児なりに真剣に話を聞いて考えていると思いました。その後、子ども達は遊びに出かけ保護者向けの話の時間となりました。資料を見ながらポイント説明で3歳児親子歯科指導終了です。次に4、5歳児のフッ素塗布の時間となります。昨年経験をしているので抵抗感なくスムーズに終わっていきました。年2回のフッ素塗布1回目が終了しました。
| 歯科衛生士さんの話を聞いている3歳児 |
| 「何を食べている?」と子ども達と問答。 この後は虫歯バイキンマンが 登場し話が山場に。 大きな虫歯に息を吸い込む子ども達 であった。 |
| 「ハミガキマンは強いね」の声に 子ども達もニッコリ |
| 保護者との話。ポイントは3点 1 仕上げ磨きの大切さ 2 甘い物の管理 3フッ素を使って強くする |
| 4、5歳児フッ素塗布は一人づつ行う。 歯科衛生士さんのひざの上で 口を大きく開いている。 フッ素は苦くないし恐くないし 青りんごの味っぽい?・・との事。 村保健師と息の合った コンビネーションも安心感アリ |
| 4、5歳児の様子を見る3歳児保護者。 親御さんに現場を見て理解納得して もらうことが大切。 |