梅雨の真ん中だが、日中はけっこう遊べる。裸足で園庭に出かけていく。保育園の園庭は魅力と好奇心がいっぱい。「適度な雨。適度な日差し。」の毎日が続くので庭は変化する。すると、子ども達は毎日が謎解きと発見とで飽きることなくしっかりと遊べる。そして、しっかりと草も元気である。大人は困り者と考えるが子ども達にとっては草も遊び道具だし宝物と表現する子もいる。
| 木の根元でアリの行列発見 |
| 「ほら、何か食べてる」 「食べ物運んでいるんだよ」 知識の披露 |
| 「一緒に片付けよう」 「じゃあここ持って」 考えた妥協案。 言葉の伝達で理解 |
| 「なんかわかる?」「カタツムリっていうだ」 「でんでんむしだよねー」「葉っぱ 食べているよ」と知っている ことを教えてあげようとする |